アッシュをキレイに出す方法は?

こんにちは。

 

今回は「アッシュ系カラーをキレイに出す方法」をご説明させていただきます。

 

 

「アッシュ系のカラーがキレイに出ないんだけど...?」

 

春になると、髪を明るくしたい方が増えてくるのでよく聞かれます。

 

そんな中

 

お客様によく聞かれるのは「アッシュ系のカラーがキレイに出ないんだけど?」

 

実際に、アッシュ系のカラーが出ずらい状態はいくつかあるのでお伝えします。

 

・地毛(バージン毛)からカラーをする場合

 

→地毛の場合は「赤みのメラニン」が一番残っている状態なので、いきなり、アッシュの色味を入れても赤みに負けてしまいアッシュの色味がでない場合がある。

 

※メラニンとは?→「赤系のカラー剤」をご覧ください。

 

・黒染めなどをした後にカラーをする場合

 

→地毛と同様に、黒染めは究極の赤みの色味なので、アッシュ系のカラーで染めても赤みに負けてしまう。

 

・前回のカラーで、「レッド」「ピンク」「バイオレット」など、赤みのカラー剤で染めている場合。

 

→カラー剤は、前回の薬剤の影響を受けることが多いので赤系のカラーからアッシュ系のカラー剤に変えてもキレイに色味が出ない場合が多い

 

アッシュ系のカラーがキレイに出やすい条件とは?

 

それでは、実際にアッシュの色味をキレイに出す方法をいくつか説明します。

 

・アッシュ系に染める前の髪の毛の明るさが12レベル以上ある場合

 

→髪の毛が明るめの方が「赤みのメラニン」が少ないため、アッシュの色味がキレイにでやすい。

 

※12レベル以上とは?→「カラーチャートについて」をご覧ください。

 

・ダブルカラーで一度「赤みのメラニン」を減らしてからアッシュ系のカラー剤を使う。

 

→「黒染め」や「赤系にカラー剤」で染めている場合は、一回「赤みのメラニン」を減らしてあげてから、アッシュ系のカラーをする。

 

・アッシュ系のカラー剤を連続で使う。

 

→カラー剤は前回のカラー剤の影響を受けるため、美容室でカラーをする際、アッシュ系の色味だけで染める。

 

実例

 

それでは、実際に見ていきましょう

 

Before

 

 

明るさは12レベル以上あるのですが...

 

前回はピンク系のカラー剤を使用していたために、髪の毛に「赤みの色素」が残っている状態です。

 

「一回目のカラー」

 

 

アッシュ系のカラー剤で染めましたが、前回のピンクが影響しているせいでアッシュの色味までは出ていません。

 

 

(2回目...)

 

 

 

(3回目...)

 

 

 

(4回目...)

 

 

 

そして...

 

「5回目のカラー」

 

 

いかがでしょううか?

 

かねり、キレイにアッシュ系のカラーが完成しました。

 

※お客様は1か月に1度、カラーをする方です。

 

まとめ

 

・アッシュ系のカラーをキレイに出すには、あらかじめ、髪の毛が明るい状態である。

 

・「赤みのメラニン」はアッシュ系カラーにとっては邪魔になる場合がある

 

・色味をキレイに出すためには同じ色味を繰り返し使う。

 

日本人がアッシュ系のカラー剤でキレイに染めるには、根気が必要です。

 

また、上記の通り、前回使ったカラー剤の影響も受けるので使ったカラー剤の履歴を覚えておく必要があります。

 

そのため、希望の色味に近づけるためには、決して自分でカラー(ホームカラー)をしてはいけません。

 

やりたい色味が決まった場合は、担当の美容師さんに相談の上、根気強く進めていくことをオススメします。

 

ではではー。

 

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