こんにちは。
今回は、美容師さんが使う「椅子(カットチェアー)」についての説明をします。
若い時はあまり言われなかったのですが、最近になってお客様によく言われることがあります。
「吉田さんは椅子を使わないんですか?」
僕:「んっ?」
正直、あまり気にしたことは無かったのですが、今回は美容師椅子問題について吉田的見解をお伝えします。
そもそも、「なんで、椅子を使う美容師と、椅子を使わない美容師がいるのか?」を友達に聞いてみました。
【友達1】
僕:「○○は椅子使うよねー?」
友達1:「使うよー!」
僕:「なんで?」
友達1:「足が疲れるから。」
僕:「なるほど。ありがとう!」
【友達2】
僕:「○○は椅子使うよねー?」
友達2:「使うね。」
僕:「いつから使ってるの?」
友達2:「カットの練習しているときから使ってるから、その名残かな?」
僕:「サンキュー」
他にも数名の美容師の友人に聞いてみたところ、だいたい同じ答えでした。
【友達3】
僕:「○○は椅子使わないよねー?」
友達3:「使わないね。」
僕:「なんでなの?」
友達3:「お店の考え方だから。」
僕:「なるほど。ありがとう!」
他にも聞いてみたところ、椅子を使わない派はだいたいがこの理由でした。
ちなみに僕も、1番初めに働いていた美容室のオーナーが、「デザインは脚を使って作りなさい!」という方針だったので、椅子は使いませんでした。
椅子を使う派、使わない派の違いは「アシスタント期間(修行時代)に働いていた美容室の方針」ということが分かりました。
つまり、みんな意識しているわけではなく、無意識でそうしているということでした。
なるほど。
自分で調べていてちょっと楽しかったです。
皆さんも、担当している美容師さんが「椅子を使うか派」か「使わない派」を確認して見てはいかがですか?
PS心配してくれるお客様へ。僕の身体はすこぶる健康体ですのでご安心を(笑)
そして、協力してくれた友達に感謝!
ではではー
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