肩ラインに向いている髪型はあるの?

こんにちは。

 

今回は「肩ラインに向いているヘアスタイル」についての説明をします。

 

 

最近は、暖かくなって髪を切りたい方が増えています。

 

「でも、短すぎるのは嫌だから肩ラインくらいに切りたいんだけど…」

 

という声をよく聞きます。

 

特に2018年の春は、肩ラインのスタイルが流行っているので増えてきました。

 

しかし、肩ラインのヘアスタイルは、スタイリングになれている方は平気ですが、あまり慣れていない方にとっては、とても扱いづらい長さなのです。

 

なんで、肩ラインは扱いずらいのか?

 

肩ラインが扱いずらい理由はいつくかありますが、代表的なのは...

 

・肩にぶつかると髪の毛は外ハネする

 

・髪の長さが短くなるとブローしずらい

 

代表的なのはこの二つです。

 

一つ目の「肩にぶつかると髪の毛は外ハネする。」は、髪の毛は何かにぶつかると、直接影響を受けます。つまり、肩のラインに沿って髪が動くので肩ラインにそって外にはねます。

 

二つ目の「髪の長さが短くなるとブローしずらい。」は、特に外にはねやすい後頭部の髪の毛を前にもってきて乾かすことが出来なくなるので扱いが難しくなります。

 

※長い髪の毛が外にはねづらい理由は「ワンカールのパーマ」をご覧ください。

 

どんなヘアスタイルが跳ねずらいか?

 

それでは、どんなヘアスタイルが跳ねずらいと思いますか?

 

まずは、こちらをご覧ください。

 

Before

 

 

重めの鎖骨ラインのヘアスタイルです。

 

ボブの状態から伸ばしてきているので重めの段差(レイヤー)が入っていない状態です。

 

After

 

 

※画像は加工なしなので質感が変わってしまってすいません(笑)

 

これが、カットで外ハネしずらいヘアスタイルです。

 

では、具体的に何でハネずらいのでしょうか?

 

大きく分けてハネずらい理由は2つあります。

 

1.前上がりのアウトラインにする

 

 

矢印を見てもらうとわかりやすいと思いますが、後頭部の髪の毛から前に向かって少しづつ長さを短くしています。(前上がりのライン)

 

こうすることで、髪の毛を前にもって来た時に内巻きに入りやすいようにしています。

 

2.レイヤー(段)を少し入れる

 

 

「髪の毛は重みがあった方が収まりがいいって聞いたことがあるけど・・・」

 

確かに、重さがあった方が収まりが良くなります。

 

しかし、これは髪の毛がどこにも触れないヘアスタイルに限ります。(例...ボブなど)

 

髪の毛が方に触れる長さで段差(レイヤー)を入れないと、肩にぶつかった時に全部の重さが肩の影響を受けるため、段差(レイヤー)を入れたヘアスタイルより外ハネしやすくなります。

 

※今回のヘアスタイルは、矢印の分だけの段差をつけています。

 

この2つが、肩ラインのヘアスタイルをカットで作るポイントです。

 

このカットにワンカールのパーマをかけると...

 

 

あらっ、かわいい!!

 

こんな感じで今風のワンカールのヘアスタイルが完成します。

 

実際にパーマはカットとリンクしているので、しっかりカットでベースを作ってあげると必然的にパーマもキレイにかかります。

 

ちなみに今回は普通のパーマでかけていますので参考にしてください。

 

※デジタルパーマと普通のパーマでワンカールのパーマをかける場合の違いは「デジタルパーマでワンカール」をご覧ください。

 

まとめ

 

・前上がりのラインのカットベースにする

 

・少しレイヤー(段)をいれる

 

・ワンカールのパーマに大切なことはカット

 

実際に、ワンカールのパーマスタイル以外でのパーマの施術でもカットが重要になってきます。

 

考え方としては、カットとパーマはセットになっていると思っていただいて結構です。

 

あっ!

 

パーマとカットの関係性を考えるのは美容師さんの仕事なのでお客様は軽ーい気持ちで大丈夫ですのでご安心を。

 

ではではー。

 

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