白髪染めへの切り替えについて

ごきげんよう。

 

今回は「白髪染めへの切り替えのタイミング」についてご説明させていただきます。

 

 

そろそろ、白髪染めに変えた方がいいかしら?

白髪染めだと今までのカラーと何がちがうの?

 

等々、いろいろな意見を聞きます。

 

特に僕世代(30代)になってくると白髪が増えてくるお客様も増えてくるので、3日に一回くらいは聞かれます(笑)

 

ということで、今回は僕なりの意見をお伝えしていこうと思います。

 

白髪染めとファッションカラー(一般的なカラー)は何が違うのか?

 

一般的なカラーと白髪染めには大きな違いが2つあるので説明します。

 

・白髪染めの薬剤は染料が濃い

 

白髪を染めるには一般のカラー剤よりも染料が必要なので同じ明るさの薬剤でも多めに染料が入っています。

 

・白髪染めの薬剤はブラウン(赤系)の色素が多め

 

白髪を染めるためには必要不可欠な染料です。

 

ざっくりいうとこの2点が大きな違いになります。

 

白髪染めに切り替えるデメリットとは!?

 

薬剤の性質が違うためどうしてもデメリットはありますので説明します。

 

明るくできない

 

白髪を染めることを前提としているので、一般のカラーと違い明るい色味を出すことは困難です。

 

(※白髪を染められる明るさの限界は9トーン位までです。)

 

カラーのトーンについては→「カラーチャートについて」をご覧ください

 

色味の幅が狭まる

 

どうしてもブラウン(赤系)の色素がメインになるので、アッシュ系など赤みのない色味を出すことは難しい

 

一回白髪染めをすると、ファッションカラー(一般的なカラー)に戻すことが困難

 

染料を多く含む白髪染めなので色落ちすることが少ないので、ファッションカラーに戻しずらい

 

代表的なのはこの3つになります。

 

じゃあ、メリットはないの!?

 

お気づきの方もいらっしゃるかと思いますが、この3つのデメリットはとらえ方次第でメリットに変わります。

 

・明るくできない→今後しばらく髪を暗くしておきたい場合は、白髪染めで染めてあげた方が色持ち良い

 

・色味の幅が狭まる→ブラウンなどの色味は一般のカラーよりのキレイに仕上がる

 

・一回白髪染めをすると、ファッションカラー(一般的なカラー)に戻すことが困難→色持ちが良くなるためカラーの周期が長引くためダメージも軽減できる

 

などがあります。

 

基本的に美容の技術はメリット・デメリットが存在し、お客様ごとに「どこに重点を置いていくか?」によってメリット・デメリットは変わってきます。

 

白髪染めへの切り替えのタイミングは!?

 

いよいよ本題なんですが、ここまでの流れで答えが分かっている方もいらっしゃると思います。

 

答えは

 

「お客様次第」です。

 

(いやいや、それじゃあ答えになっていないでしょ!)

 

と突っ込まれるかもしれませんが、事実です。(少なくとも僕には...)

 

先程も説明させていただきましたが、美容の施術には、メリット・デメリットがあります。

 

そのため、お客様の悩み次第では白髪染めがデメリットになってしまう場合もあります。

 

極端な話「白髪が1本しかないけど、メチャクチャ悩んでいるお客様」「白髪が100本あっても、まったく気にしていないお客様」がいます。

 

そうなんです。

 

美容師本意で白髪染めにするかを決めることは出来ないのです。

 

(それじゃあ、どうしたらいいのか分からないじゃん!)

 

安心してください!

 

穿いてますよ!

 

じゃなくて...(笑)

 

僕たちは今まで培った知識で一人一人のお客様にあう最適な提案をさせていただいております。

 

また最近では、白髪染めの薬剤の進化や、ハイライト、ローライトなど様々なカラーの技術も進化しているので白髪染めをしなくても白髪を目立たなくすることは可能です。

 

白髪染めのタイミングなど自分だけでは判断が難しいことも専任の美容師さんがいればいつでも相談することが出来るようになります。

 

まずは、行きつけの美容室を見つけることから始めましょー!

 

ではではー。

 

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